ゆりこのプロフィールとブログでお伝えしたいこと
はじめまして。ゆりこです。
このページでは、ゆりこ自身のこと、このブログで発信していることについてお話しします。
このブログは、
- いつも自分を後回しにしている
- 子育ても仕事もパーフェクトにしないと気がすまない
- 毎日仕事に子育てに家事で忙しくイライラしている
- 自分の時間が欲しい
- 良いといわれる本や情報を取り入れても一向に悩みが解決しない
- 理想の子育てができない自分に落ち込む
- 自分でやった方が早いと思っている
- 人に頼ることが苦手
- 頑張り屋・完璧主義・長女気質のいずれかに当てはまる
こんな風に思ってるあなたがこのブログを通して
- 自分をごきげんにするマインドや方法がわかり実践できるようになること
- 心が軽くなり子育てが楽しめるようになること
- 頑張る・完璧をゆるめることができてラクに生きられるようになること
- 心も時間もゆとりができるようになること
- ママの自己肯定感が上がり子どもの自己肯定感も高まること
- 子どものやる気や可能性を伸ばせる子育て術が身につくこと
- 信頼し合える親子関係になれること
こんな風になってほしいなって思っています。
このブログでゆりこがどうしてもお届けしたいこと・・・それは、
頑張り屋のママが自分をごきげんにするためのマインドや暮らし方、その上での子育て術なのです!
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ゆりこの詳しいプロフィール
家族構成・経歴
- 家族 夫(脱サラ→学習塾経営)・息子(25歳 研修医2年目)・娘(22歳 薬学部5年)
- 専業主婦歴10年→フィットネスクラブでアルバイト→ピラティスのインストラクタ→美姿勢コーチとして起業(2018年ミスユニバースジャパン福島大会の認定講師)
- 2019年の夫の学習塾開校に伴いサポート
(親子面談、生徒の母親向け子育て相談会を不定期に開催)
好きなこと・モノ
- 自由(これがないと生きていけない)^^;
- カフェ巡り
- ひとり時間
- シャインマスカット
- コーヒー
- パン
- 酵素ドリンク作り
- 胡蝶蘭を育てること
- インテリア
- 青い海&青い空
- ピラティス&ストレッチ
- 自然の中でまったりキャンプ
- 潜在意識のこと
- 息子と語り合うこと
ストーリー
母親として私が子どもに教えたいこと。
それは、『自分の人生は自分で決めるからこそ、幸せになれる』ということ。
沢山の選択肢が人生には存在し、その全てを自分で決める力を養うこと。
それが私の子育て。
そんな私の子ども時代は今とは違い、自分の人生を決めるという選択肢はどこにもありませんでした。
ありがたいことに何不自由なく愛情いっぱいに育ててもらいました。
ただ、ときに愛情が躾や両親なりの常識で厳しさに変わっていたことも事実。
そんな厳しい両親の前でワガママなど言えるわけもなく、ただひたすら良い子を演じ続けました。
「自分がどうしたいのか?」を考える前に、こうあるべきだ!とずっと自分の気持ちを押し殺して・・・
繊細すぎる私の性格からか親や教師の何気ない一言に傷つき、大人に対する不信感を抱えていました。
満たされない思いは人生へのあきらめとなり、自分の人生は思うようにならないと思って過ごしました。
転機が訪れたのは、子どもが生まれてから。
私は子ども時代に感じていた大人に対する違和感を、自然と子育ての教訓にしていました。
子どもの自主性を認め、間違った事をしても一方的に否定するのではなく、きちんと話を聞きました。
子ども時代の私がそうして欲しかったように選択の機会を与え、自ら決めさせる事で自主性を養いました。
すると、子どもは自分で考え行動する力を身に着け、イキイキと自分の選択で道を切り開くようになりました。
子どもに「勉強しなさい」と叱った事など一度もなく子どもは自ら勉強するように。
子どもが自信に満ち溢れた姿を見て、私自身が今までに抱いていた劣等感や喪失感はなくなっていったのです。
専業主婦を10年、子どもの成長と共に働き始めました。
ピラティスインストラクター後に、その活躍の場を広げたいと思い美姿勢トレーナーとして起業。
持ち前の努力と根性で、ミスユニバースの認定講師を務めるまでに仕事は順調でした。
仕事にやりがいを感じ充実した日々を過ごすなか、2人の子どもの中学受験と大学受験を経験。
さらには両親の介護もあり、そのほぼ全てを一人で背負いました。
当時の私は「自分が頑張ればいい!」という思いに支配されていて、人に頼るという選択肢はありませんでした。
それまで自分が頑張ることで事なきを得ていたこともあり、また次もなんとかなるだろう、なんとかするしかない、と勝手に思い込んでいたのです。
ですが、あまりにも沢山の事を背負いこみすぎた為、生き方を見直さないといけない事態となってしまいます。
その時に自分なりに学んだり実践してたどり着いたのが、”ごきげんに生きる”ことでした。
それは、すでに出来ている人からしてみたら、本当になんてことないことばかりです。
でも、ずっといい子を演じてまわりの顔色をうかがい他人軸で生きてきた私にとって、自分のしたいことや好きなことを口にしたり行動することは、とてもとても恐しく勇気のいることでした。
同時に働き方も見直し、夫の学習塾をサポートしながら子育てアドバイザーとして起業。
これまで学習塾に来る親子と産後ピラティスのセッションで延べ500名近くの親子を見てきました。
そこで、気づいたことがあります。
それは、お母さんの言動が子どもの性格や成績に大きく影響しているということ。
また、結果に結びつく子とそうでない子の違いを知りたくて心理学やコーチングについても学びました。
子育てアドバイザー・・・そんな偉そうな肩書きはどうでもよく、ただそれは私が今まで本当にやりたかった仕事なのかもしれないと感じたのです。
根底にあるのは自らの子ども時代と子育ての経験ですが、悩んでいるお母さん方を見るとほってはおけないのです。
ちょっとした言葉かけや、お母さんの考え方一つで子どもの成長は目を見張るほどに変わっていきます。
あの日、私が人生を一度あきらめてしまったように、子どもの成長をあきらめてしまったり悩んでいるお母さんは世の中に沢山いる。
そんなお母さんの強い味方でありたいと思っています。
ゆりこがあなたに伝えたいこと
ゆりこが子育てに悩んでいるあなたに伝えたいことがあります。
それは、自分を大切にしてあげるということ。
母親という役割だけで生きるのではなく「わたし」で生きるということです。
いつも自分を後回しにしたり犠牲にして子どもや家族のために頑張る。
そんな頑張り屋のママが多いですよね。
過去の私もそうでした。
自分が頑張れば上手くいく!
自分が頑張ればなんとかなる!
そんな気がしそうですが、実はこれは違います。
頑張り屋で完璧主義、長女気質な人の多くはまわりに頼らず自分でなんとかしようとしがちです。
私も人に頼れなくて相当苦しみました。
でもね、今そこを克服してみて思うのです。
「えっ、頑張らないほうがすべて上手くいくやん・・・」^^;
これね、信じられないかもしれないけど嘘のようなホントの話しです。
ママは自分を真っ先にごきげんにする!
そのためにこのブログは、頑張り屋ママが自分をごきげんにするためのマインドや暮らし方、その上での子育て術をお届けしています。
このブログで、ママの心が軽くなったり、子育てが楽しめるように変われるきっかけにして頂けたら嬉しいです。
親も子も幸せになる子育て、ぜひゆりこと一緒に叶えましょう!
少しでもあなたの気づきやヒントになる記事を書いていきたいと思っています。
最後まで自己紹介を読んでいただきありがとうございました。
次はこちらの記事をどうぞ。
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